冬には富士山も探したくなる、新宿の202m。

東京都庁第一本庁舎の45階、地上202mにある展望室です。無料で、南展望室は21時30分まで開いています。新宿の高層ビル街のなかで、いちばん高くまで無料でのぼれる場所です。
都は方角ごとに見えるものを案内しています。北東に東京スカイツリー、南東に新宿御苑と明治神宮、南西に新宿パークタワーと東京オペラシティ。西は富士山の方角で、12月から2月は見える日が多いそうです。
隣に立つ新宿パークタワー(1994年、約235m)は、丹下健三・都市・建築設計研究所の設計。段になった3つの塔が、都庁のツインタワーと並びます。
庁舎の展望室としては、大阪府咲洲庁舎展望台の252mに次ぐ高さです。群馬県庁にも32階に展望ホールがあります。同じ西新宿の新宿住友ビルと新宿センタービルの展望ロビーは、いまは休止中です。
遠くに見えるもの富士山。12月から2月にかけて望める日が多い公式の案内
展望フロアの向き屋内。北展望室と南展望室の2室で、それぞれ360度
https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/tochousha/goannai/tenbou2026-08-23に取りました。
公式の案内と、高さと距離からの計算です。天気と、間の建物や山は考えていません。地平線までの距離 = 3.57 × √高さ(m)。地面の高さは海面として計算しています。足元の標高は37.9 m(国土地理院の標高タイルと「日本の主な山岳標高」から)。
富士山に日が沈むのは2月1日ごろと11月10日ごろ。冬の晴れた夕方がねらい目です。
今日、空から色が消えるのは 18:23 ごろ。夕景と夜景を一度に見るなら、日の入りの90分前 16:29 に上がるのが愛好家の目安です。
1年でいちばん遅い日の入りは6月29日ごろの 19:04、いちばん早いのは12月6日ごろの 16:30。地上202 m では、地上より2分4秒おそく沈みます。
太陽の位置は NOAA の一般式(誤差は1分ほど)、高さの補正は眼高差 ≒ 1.76′×√高さ(m)。時刻は日本標準時です。「開いている」は営業時間 9:30-22:00 で見ています。休みの日と最終入場は公式で。天気は Open-Meteo の予報です。
この塔から近い順です。
展望フロアの案内高さは202 m。すぐ上は新宿センタービル 展望ロビーの約212 m(案内値の差+10m)。すぐ下はカレッタ汐留 SKY VIEWの200 m(案内値の差−2m)。地上高を並べた47基のうち、第11位。
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 営業時間(休みを含む) | 南展望室 9:30-22:00(入室締切21:30)第1・第3火曜休室 / 北展望室 9:30-17:30(入室締切17:00)第2・第4月曜休室 |
| 最寄り | 都営大江戸線 都庁前駅 徒歩1分 |
| 屋内か屋外か | 公式に記載なし |
| その他の確認日 | 2026-08-23 |
| 三脚 | × | ご遠慮ください公式の記載三脚などを使った写真撮影は、ご遠慮くださいとあります。出典(2026-09-07取得) |
|---|---|---|
| 再入場 | — | 公式に記載なし |
| 雨や強風のとき | △ | 急に閉室することがある公式の記載悪天候などで急に閉室することがあります。閉室のお知らせは公式のXなどで出ます。出典(2026-09-07取得) |
| 予約・当日券 | ○ | 予約なし・無料公式の記載事前予約と団体予約は受け付けていません。入室は無料です。出典(2026-09-07取得) |
待ち時間入室まで20〜30分ほど並びます。第一本庁舎1階の展望室専用エレベーターを使います。出典(2026-09-07取得)
| 種別 | |
|---|---|
| 展望フロアの地上高 | 202 m |
| 建造物の全高 | 243 m公式表記は「約243m」。東京都のパンフレットは第一本庁舎を「高さ:約243m」、展望室を「高さ:約202m」と併記している |
| 開業 | 1990年 |
| 公式 | https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/tochousha/goannai/tenbou |
| 出典 | https://www.yokoso.metro.tokyo.lg.jp/kengaku/pdf/190423_tokyo-info_JP_web.pdf |
← → キーでも隣の塔へ動けます。