| 種別 | |
|---|---|
| 展望台の地上高 | 273 m |
| 建造物の全高 | 296 m |
| 開業 | 1993年 |
| 料金 | 休止中 |
| 営業時間 | 2025年12月31日で休止。再開2028年以降予定 |
| 最寄り | みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩3分 |
| 公式 | https://yokohama-landmark.jp/skygarden/ |
| 出典 | https://www.yokohama-landmark.jp/aim/press/pdf/240305_cherry-blossoms.pdf |
横浜ランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」は地上二七三メートル。横浜でこれより高いところに人は立てない。そして二〇二六年一月一日から、そこには入れない。
公式は建物を「高さ二九六メートル・地上七十階建て」と書く。スカイガーデンは六十九階、地上二七三メートル。二三メートルの差の上には、七十階のホテル客室と塔屋三階分がある。ここが数えるのは、下のほうの二七三メートルだ。
神奈川県でこれより高い建物はない。つまり横浜には、二七三メートルより高い床が、この一枚しかない。その一枚が、いま閉じている。
最終入館は二〇二五年十二月三十一日の二十四時。年をまたいで一時までは居られた。年越しを最後の営業にして、翌日から休止に入っている。
理由について、公式サイトはこう書いている。「現在、ビル大規模修繕工事伴い、営業を一時休止中です。」
再開は「二〇二八年以降の営業再開を予定しております」。月までは公表されていない。二年以上、日本で五番目に高い床が閉じたままになる。
閉じているものをここから外さないのは、閉じていること自体が、その塔のいまだからだ。再開したら、この頁を書き換える。
一九九三年七月の開業から、展望フロアとして日本一だったのは、二〇一二年五月二十二日に東京スカイツリーの天望デッキ(三五〇メートル)が開くまで。およそ十九年。
ビルの高さとしての日本一は、二〇一四年三月七日に開業したあべのハルカス(三〇〇メートル)まで。およそ二十一年。二〇二三年には麻布台ヒルズ森JPタワーも建ち、いまは日本で三番目の高さになっている。
登れる高さで並べ直すと、この塔はまだ第五位にいる。上にいる四つのうち二つは山と崖で、ビルはあべのハルカスだけだ。
六十九階まで運ぶエレベーターは一九九一年製、二十四人乗り、積載一六〇〇キロ、三台。所要およそ四十秒。開業当時、世界でいちばん速かった。国立科学博物館の未来技術遺産に登録されている。
その記録は二〇〇四年十二月、台北一〇一に納められた分速一〇一〇メートルのエレベーターに抜かれた。日本一の高さは二十一年もったが、世界一の速さは十一年でなくなった。
行って見た記録ではなく、公式・自治体の案内に載っている記載を写したもの。
| 遠くに見えるもの | 富士山、東京タワー、東京スカイツリー |
|---|---|
| 展望フロアの向き | 六十九階の一層。四方向の窓で三百六十度 |
出典 https://www.welcome.city.yokohama.jp/blog/detail.php?blog_id=42(2026-08-23取得)
高さと地球の丸みだけで出した、見晴らしの上限。建物や山にさえぎられる分は入っていないし、天気も考えていない。「よく晴れて、何もさえぎるものが無ければ、ここまで」という数字だと思ってほしい。
| 富士山まで | 83 km さえぎるものが無ければ、計算上は届く(富士山は3776 m あるので、向こうからも219 km 先まで見えている計算になる) |
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相手のてっぺんが地球の丸みの上に出るか、だけを見ている。間に建物や山があれば見えない。近いものから。右の数字は相手のてっぺんの高さ。
ほかに23か所。いちばん遠いのは大宮ソニックシティ スカイパーク(50 km)。
計算式 地平線までの距離 = 3.57 × √高さ(m) 地球を半径6371 kmの球とした幾何計算。大気の屈折はみていない(実際は約7%のびる)。
地面そのものの標高は持っていないので、海面から測ったものとして計算している。高台に建っている場所は、実際にはもう少し遠くまで届く。公式の発表ではなく、ここで計算した値。
都県では区切らない。この塔からの直線距離で並べてある。
同じ系譜に置いた塔。何でつながっているかが違うので、軸ごとに分けてある。
登れる高さは273m。すぐ上はあべのハルカス300の300m(+27m)。すぐ下はサンシャイン60展望台の261m(−12m)。登れる高さがわかっている五十六基のうち、第四位。
← → キーでも隣の塔へ動けます。